2008年 02月 29日
閏年の夢
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4年に一度の閏(うるう)年。私はこの4年に一回の2月29日がなんとなく好き。「期間限定!」とか「お得!」とかいうフレーズに通ずるものがある。
今朝はいくつか夢を見た。上の絵はその中のひとつの夢に出てきた人。一体どういう脈絡だったのかは忘れてしまったけれど、こういう感じだったなーと。ひげを三つ編みにしていたことと、西洋の神様みたいな白い服を着ていたのが印象的。たたずまいもこんなだった気がする。
もうひとつの夢には珍しいことに父が出てきた。父は職を変えたらしい。なかば押しかけで見学させてもらうことになって、父の職場へ行った。そこは家内工業的に写植をやっているところで、何人かの中年以上の男女が作業着を着て、机ひとつかふたつでせっせと写植をしていた。(注:ちなみにそれが本当に写植だったのかどうか、実はよく分からない。夢の中の私が「コレは写植だ!」と思っただけなのです)私は父の職場の方々にたどたどしく挨拶をした。部屋の中にはたくさんの遺影のような写真が飾られていた。祭り装束を着ている人の写真なんかもある。遅い午後の暖かいオレンジ色の光が部屋に差し込んでいた。
起きてから上の絵を描いて、夢占い(?)の本を見てみた。
ふーむふむ。。。なるほど~。ではではひとつだけ。
【知らない人にあいさつをする】
あいさつしている相手、あるいは顔や雰囲気がその相手と似ている人と知り合う前触れです。夢の中で相手に好印象を持てば、新しく出会った人との相性も上々なはずです。丁寧にあいさつしていたら、相手の援助により、ピンチを切り抜けることが出来そうです。
夢の事典―夕べの夢が、明日のあなたを映し出す。
鞭 羊子 / / 日本文芸社
この本から引用。
・・・ですって。
ふーむ。ふむ。
ちなみに、ひげじいさんに関しては心当たりがあります。
こんな形で出てくるなんてな感じですけども(笑)
by kaori--y
| 2008-02-29 17:19
| 日記